【秘蔵画像69枚】大人気プロレスラーロック様からハリウッド俳優ドゥエインジョンソンへ華麗なる転身!実写版モアナのマウイ役も決定!出世作から懐かしの過去作を一挙プレイバック‼

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人気プロレスラーロック様から映画スターへ転身

元プロレスラー「ザ・ロック」として絶大な人気を誇り、今では俳優としても存在感を発揮し注目を集め続けるドゥエイン・ジョンソン。

元プロレスラーだったドゥエインがなぜ俳優という道へ転身したのでしょうか?

そして、どのようにしてそのスターダムを手に入れ、自身の映画キャリアを築き上げてきたのでしょうか?

また、全米公開日が2025年6月27日に決定したディズニーの大ヒット映画『モアナと伝説の海』の実写版でドゥエインがアニメ版に続き実写版でもマウイ役に決定したことを発表しました。

ドゥエインはアニメでもマウイの声を担当しており、ファンは再び彼の歌声を聴けるのでは?と楽しみにしています。

あペ

この記事では、プロレスラーから俳優へ華麗な転身を遂げた理由と軌跡、今こそ観たい映画出世作・過去作実写版「モアナ」についても調査してみました。

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俳優 ドゥエイン・ジョンソン
俳優 ドゥエイン・ジョンソン

ドゥエイン・ジョンソン
Dwayne Johnson

■本名 ドゥエイン・ダグラス・ジョンソン  

■リングネーム ザ・ロック(愛称/ロック様)

■生年月日 1972 年5月2日(52歳)  ※ 2024 年現在

■出身地 アメリカ合衆国カリフォルニア州ヘイワード   

■身長 196 ㎝   

■職業 俳優、映画プロデューサー、実業家、元プロレスラー   

■配偶者 ダニー・ガルシア( 1997 年~ 2008 年)、ローレン・ハシアン( 2019 年~) 

■子供 シモーネ・アレクサンドラ・ジョンソン、ジャスミン・ジョンソン、ティアナ・ジョンソン

自身の52歳の誕生日に起きたサプライズをインスタで公開

ドゥエインは、2024年5月2日の自身の52歳の誕生日に『モアナと伝説の海』のチームからサプライズパーティを開いてもらったことをInstagramで公開しました。

チームの皆がドゥエインに向けてピアノ演奏と共に「Happy Birthday」を歌う様子や、キャンドルを吹き消す様子が映し出されており、

「一緒にこの映画を作るのが待ちきれない。モアナとモアナの最高のパートナーと一緒に作り上げることに乾杯

『モアナと伝説の海』の新バージョンの曲がバックに流れ、自身のテキーラブランド「Tremana」のボトルを開けてコメントしました。

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なぜ人気プロレスラーから映画スターへ転身したのか?

人気プロレスラーからは俳優へ転身したドゥエイン
人気プロレスラーからは俳優へ転身したドゥエイン

ドゥエインがプロレスラーを引退し映画スターに転身した理由は、彼が新たな挑戦を求め、さらに多くの人々に影響を与えることを望んだからです。

ドゥエインはプロレスラーとしてのキャリアがピークに達した時点で、プロレスを引退することを決意しました。

エンターテイナーとして成長したい。可能な限り多くの人々に影響を与えたい。それは共興収入のためではなく、人々のつながりのためだ」

と述べています。彼はまた、

「もし俳優に転身するなら、私は素晴らしい俳優になりたい。私は最初から、私には不利な条件がある事を知っていました。人気だけでキャリアを続けることは、キャリアの寿命が短くなるだけだと思っていました。私は長期的なキャリアを望んでいました」

とも述べています。

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ドゥエイン・ジョンソンが絶大な人気のロック様になるまで

安ファイトマネーでリングネームもなし

ドゥエインは、黒人の元プロレスラーでタッグチームのチャンピオンだった父ロッキー・ジョンソンと、ハワイのプロレス界の重鎮レスラーであった父を持つサモア人の母アタ・ジョンソンの間にひとり息子として生まれました。

ドゥエインジョンソンの両親・母アタと父ロッキー
ドゥエインジョンソンの両親・母アタと父ロッキー

ドゥエインは黒人とサモア人のハーフです。

ドゥエインの祖父も“ハイ・チーフ”と呼ばれたサモア出身のプロレスラーであり、まさにプロレス界のサラブレッドと言える家庭でドゥエインは育ちました。

ドゥエイン自身も、元プロレスラーの父と祖父の影響を受けプロレスラーとなりました。

リングに初めて上がったのは、テレビ収録のダークマッチを 2 回ほど行ったのみで、リングネームもなく本名でした。

その後1995 年に、テネシー州メンフィスのUSWAで「フレックス・カバーナ」というリングネームでデビューを果たしましたが、当時の一晩のファイトマネーは 40 ドルと今では考えられない金額でした。

1996 年 11 月 2 度目のトライアウトでWWFに昇格し、父と祖父の名前を引き継いで「ロッキー・メイビア」というリングネームで再びデビューをしました。

ロッキー・メイビアで再びデビュー
ロッキー・メイビアで再びデビュー
あペ

昔は何となくポッチャリ

「ロッキー・メイビア」としてIC王座も獲得しましたが、なかなか思うような人気はでませんでした。

そして、 1997 年に入り「ザ・ロック」というリングネームに変えたところ人気が急上昇していき、現在の絶大な人気へと繋がっていきました。

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8度の世界王者のトレードマークは…

「ロッキー・メイビア」から「ザ・ロック」へリングネームを変更
「ロッキー・メイビア」から「ザ・ロック」へリングネームを変更

そして後にドゥエインは、WWE(World Wrestling Entertainment=アメリカ合衆国のプロレス団体)で 8 度の世界王者となりました。

そして、毒舌や皮肉、ジョークなどを織り交ぜ、自分自身を「ロック様」と呼び相手を挑発することでファンを沸かす有名なマイクパフォーマンス

・If you smell what The Rock is cooking!(ロック様の妙技を味わうがいい!)

・Do you know your role and shut your mouth!(お前の役割を知って黙ってろ!)

・If doesn’t matter what you think!(お前の意見なんてどうでもいい!)

右眉を挙げたピープルズ・アイブローがトレードマーク
右眉を挙げたピープルズ・アイブローがトレードマーク

このマイクパフォーマンスとともに、ロック様のトレードマークは右眉を釣り上げて、相手に挑発的な表情をするポーズ『ピープルズ・アイブロー』です。

ロック様のピープルズ・アイブロー
ロック様のピープルズ・アイブロー

この『ピープルズ・アイブロー』はロック様だけでなく、ドゥエイン自身のトレードマークとなっており、タトゥーにも取り入れられ右肩には赤目の猛牛のタトゥーが描かれています。

あペ

現役時代のロック様の戦う姿をどうぞ!↓↓↓

ドウェインがプロレスを引退した理由の一つは、俳優としての評価が高まり、契約から万が一にも怪我ができないためだと言われています。

ドウェインのプロレスラーとしての活動は、2011年のWWE復帰後もレッスルマニアなどの大舞台での散発的な試合復帰にとどまっていました。

ドゥエインはインタビューで、

「プロレスから引退したことは、人生最大の危機だった」

と振り返っており、成功する可能性は低いと分かっていても、俳優としてのキャリアを追求していこうと思っていたことが伺えます。

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ドゥエイン・ジョンソンをトップスターにした出世作

俳優デビュー作と出世作が重なり人気爆発‼ 

ドウェインはプロレスラーとしての引退宣言をしたのは2019年でしたが、2000年代に入ってからは主に俳優としての活動に主軸を置くようになっていきました。

ドゥエインは、プロレスラーの活動を続けながら、 2001 年に公開された映画『ハムナプトラ 2 /黄金のピラミッド』で29歳の時に俳優デビューを果たし、この映画がトップスターとなる出世作となりました。

映画『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』(2001年公開)で俳優デビューと共に出世作となった
映画『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』(2001年公開)で俳優デビューと共に出世作となった
あペ

映画『ハムナプトラ 2 /黄金のピラミッド』について詳しくはこちら

映画『ハムナプトラ 2 /黄金のピラミッド』あらすじ

冒険家のリックと彼の妻エヴリンが、新たなる危険に立ち向かう物語が展開する。エジプトの秘宝を巡り、不死の呪いと古代の力に立ち向かう二人は、黄金のピラミッドに秘められた秘密に迫る。過去の冒険と新たな仲間とともに、壮大な冒険と神秘的な力に立ち向かうことになる。

そして、この映画で自身が演じたスコーピオン・キングを主役にしたスピンオフ映画『スコーピオン・キング』 が翌2002 年に公開され、映画初主演を飾りました。

あペ

デビューしてからたったの1年で主演ってスゴすぎる‼

映画『スコーピオン・キング』(2002年公開)で初主演を飾った
映画『スコーピオン・キング』(2002年公開)で初主演を飾った
あペ

映画『スコーピオン・キング』について詳しくはこちら

映画『スコーピオン・キング』のあらすじ

主人公のマシュウズは、復讐のために戦う傭兵で、彼は魔法の力を持つ謎めいた剣を求めて冒険に挑む。マシュウズは美しいソリンという女性と出会い、ともに神秘的な冒険に身を投じながら、悪しき魔法使いに立ち向かう。

この作品の成功により、ドゥエインは一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たし、その後も多くの映画で主演を務めるようになりました。

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人気も知名度も爆上がりしたはまり役で大ヒット

その後も俳優として幅広い演技力を見せ続けたドウェインは、39歳の時に出演した映画『ワイルド・スピード/MEGA MAX』でルーク・ホブス役を演じ、映画の大ヒットによりさらに知名度も急上昇し一躍人気者となりました。

映画のヒットと共に人気と知名度がさらにUP
映画のヒットと共に人気と知名度がさらにUP
あペ

映画『ワイルド・スピード/MEGA MAX』について詳しくはこちら

映画『ワイルド・スピード/MEGA MAX』のあらすじ

ブライアンがブラジルで逃亡生活を送っている中、裏社会の黒幕から1億ドルを奪うために奔走する。その過程で、彼らは最強の捜査官ルーク・ホブスと対峙し、激しいカーチェイスが繰り広げられる。

さらに 47歳の時には、ジェイソン・ステイサムと共演したスピンオフ映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年公開)でW主演も務めました。

俳優ジェイソン・ステイサムとダブル主演
俳優ジェイソン・ステイサムとダブル主演
あペ

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』について詳しくはこちら

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のあらすじ

敵同士だったホブスとショウが、世界を滅ぼすウイルスを巡るテロ組織と対決する。 ホブスとショウは、ウイルスを体内に注入されたショウの妹ハッティを救うために協力する。 テロ組織のリーダー・ブリクストンは、人体改造によって超人的な力を持っていた。

ホブスが帰ってくる‼新作スピンオフ映画決定‼

2023年6月、ドゥエインのInstagramで『ワイルド・スピード』シリーズに復帰すること、そしてホブスの新作スピンオフ映画の製作が決定したことをドゥエイン自身が動画で発表しました。

ドゥエインはヴィン・ディーゼルとの確執により、本シリーズの降板を2021年7月に決意し「今後は出演しない」と明言したという経緯があります。

シリーズ最新作の「ファイヤーブースト」と「ファストXパート2(原題)」(2025年全米公開予定)の間で起こる出来事を描く新作スピンオフ映画は2025年前後の公開となるのではないかと予想されています。

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ドゥエインの代表作としてはずせないシリーズ作品

ドゥエインの代表作としてはずせない作品の『ジュマンジ』シリーズ。

初代の映画『ジュマンジ』は 、1995 年にロビン・ウィリアムズ主演で公開された映画です。

初代の映画『ジュマンジ』の主演は俳優ロビン・ウィリアムズだった
初代の映画『ジュマンジ』の主演は俳優ロビン・ウィリアムズだった
あペ

初代映画『ジュマンジ』詳しくはこちら

ボードゲームの「ジュマンジ」の世界に巻き込まれた少年や家族の冒険を描いた作品で、まだ幼いキルスティン・ダンストなども出演しており当時の大ヒット映画となりました。

そんな大ヒット映画から22 年の時を経て 、ドゥエインが45歳の時その続編となる『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017年公開)、 映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(2019年公開)でドゥエインは主演を務めました。

22年ぶりの「ジュマンジ」シリーズは世代を超えて大人気に
22年ぶりの「ジュマンジ」シリーズは世代を超えて大人気に

オリジナル版のボードゲームは続編ではビデオゲームになるなど、オリジナル版のファンが楽しめる要素を残しつつ、ドゥエインが演じるキャラクター=アバターにカリスマ性と演技力のあるドゥエインが起用され大人も子供も楽しめる映画としてドゥエインの代表作となりました。

この映画でドゥエインは製作総指揮と主演を務め、世界共興収入9億ドルを記録しました。

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今こそ観たい!ドゥエイン・ジョンソンの過去作10選

あペ

人気絶好調の今こそ観たい過去作10選をご紹介します♬

ここでいう「年齢」とは、公開当時の年齢です。

妖精ファイター(2010年公開)

映画『妖精ファイター』(2010年公開)
映画『妖精ファイター』(2010年公開)

■コメディ/子供向け

■デレク役

【あらすじ】

反則ばかりするプロアイスホッケー選手のデレクが、ある日、子供を失望させる発言をしたことで、妖精たちのボスから 1 週間、本物の妖精として働くよう命じられる。

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ファースター怒りの銃弾(2010年)

ファースター怒りの銃弾(2010年)
映画『ファースター怒りの銃弾』(2010年)

■アクション/スリラー

■ジェームズ・カレン役

【あらすじ】

ジェームズは、兄を殺した裏切り者たちに復讐するために刑務所から出所したばかりの元銀行強盗。しかし、彼を追う刑事や、殺し屋、そして真の黒幕との対決が待ち受けていた。

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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年公開)

映画『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』(2012年公開)
映画『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』(2012年公開)

■アドベンチャー/アクション

■ハンク役

【あらすじ】

ショーンが義父のハンクやヘリ操縦士のガバチョ、その娘カイラニと共に謎の島からの急な信号を追い、ジュール・ヴェルヌが書いた「神秘の島」を発見する。そこで祖父と再会したショーンは、想像を絶する冒険に挑む。

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ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年公開)

映画『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(2013年公開)
映画『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(2013年公開)
あペ

なんと実話‼

■クライム/アクション

■ポール・ドイル役

【あらすじ】

ジムのトレーナーであるダニエルは、自分の人生に嫌気がさし、裕福なビジネスマンの誘拐を計画。同僚のエイドリアンと前科者のポールと共に実行し、大金を奪うことに成功する。しかし、秘密捜査官の登場により、彼らはピンチに追い込まれる。

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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年公開)

映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』(2013年公開)
映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』(2013年公開)

■アクション/SF

■ロードブロック役

【あらすじ】

米大統領が機密部隊G.Iジョーの暗殺を発令し、彼らは奇襲を受け、わずか数名が生き残る。その裏では、冷酷な暗殺者ストームシャドーが復活し、テロ組織コブラが再び勢力を拡大していた。

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カリフォルニア・ダウン(2015年公開)

カリフォルニア・ダウン(2015年公開)
カリフォルニア・ダウン(2015年公開)

■アクション/アドベンチャー

■レイ・ゲインズ役

【あらすじ】

カリフォルニアで起きた大地震と津波により、レスキュー隊員のレイは、妻エマと離婚寸前の娘ブレイクを救うために奮闘する。レイはヘリコプターでエマを救出した後、サンフランシスコに取り残されたブレイクのもとへ向かう。ブレイクは、新しい恋人ダニエルに見捨てられ、ベンとオリーという兄弟と一緒に高い場所に逃げていた。レイは、ロサンゼルスやサンフランシスコの町が崩壊する中、娘と再会することができるのか?

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セントラル・インテリジェンス(2016年公開)

映画「セントラル・インテリジェンス」(2016年公開)
映画「セントラル・インテリジェンス」(2016年公開)

■コメディ/アクション

■ボブ・ストーン役

【あらすじ】

高校時代は人気者だったカルヴィンは、今は冴えない会計士になっていた。そんな彼に連絡が来たのは、昔いじめられっ子だったボブだったが、彼は筋肉ムキムキのCIAエージェントに変身していた。ボブは、カルヴィンに協力して機密情報を巡る陰謀を阻止するように頼むが、実は彼もCIAから追われていた。二人は、敵味方が入り乱れる騒動に巻き込まれながら、高校時代の思い出や同窓会で友情を深めていく。

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ランペイジ巨獣大乱闘(2018年公開)

映画『ランペイジ巨獣大乱闘』(2018年公開)
映画『ランペイジ巨獣大乱闘』(2018年公開)

■アクション/アドベンチャー

■デイビス・オコイエ役

【あらすじ】

遺伝子実験の失敗で、ゴリラ、ワニ、オオカミが巨大化・凶暴化してしまった。元特殊部隊員で霊長類学者のデイビスは、親友でゴリラのジョージを助けるために、巨獣たちを止めようと奮闘する。

あぺ

この映画は、1986 年に発売されたゲーム「RAMPAGE」をベースに作られました。

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スカイスクレイパー(2018年公開)

スカイスクレイパー(2018年公開)
スカイスクレイパー(2018年公開)

■アクション/スリラー

■ウィル・ソーヤー役

【あらすじ】

香港の超高層ビル“ザ・パール”を舞台に、元FBI人質救出チーム隊長であるウィルが、家族を救出するためにビル内で起きた火災と闘う。しかし、この火災の裏には大きな陰謀が隠されていた。

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レッド・ノーティス(2021年公開)

映画『レッド・ノーティス』(2021年公開)
映画『レッド・ノーティス』(2021年公開)

■アクション/コメディ

■ジョン・ハートリー役

【あらすじ】

FBIのプロファイラー、ジョンと詐欺師のノーランが、伝説のクレオパトラの3つの卵型宝石を手に入れるために手を組む。しかし、彼らは美術品泥棒ビショップと対立し、世界中を飛び回りながら宝石を追い求める。

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実写版モアナの公開日とキャストが決定‼

実写版モアナのキャスト発表

ディズニーの大ヒット映画『モアナと伝説の海』の実写版が全米公開日2025年6月27日に決定し、ドゥエインがアニメ版に続き実写版でもマウイ役に決定しました。

そして、主演であるモアナ役は、オーストラリア・シドニー出身の新人キャサリン・ラガイア(17歳)が務めます。

あペ

キャサリンの祖父はサモアのファアーラ出身、祖母がレウルモエガ出身だそうです。

また、アニメ版でモアナの声を担当したアウリイ・クラヴァーリョは実写版には出演せずに、エグゼクティブ・プロデューサーとして参加が決定しました。

そして、アニメ版『モアナと伝説の海』の続編となる『モアナと伝説の海2』が2024年12月6日全国公開を控えており、ますますの盛り上がりを見せています。

あペ

ファンにとっては待ちきれないですね!

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前回のアニメ版映画「モアナ」では夫婦でサウンドトラック制作に参加

ドゥエインは声の出演、ローレンはサウンドトラックの制作に携わった
ドゥエインは声の出演、ローレンはサウンドトラックの制作に携わった
あぺ

映画『モアナと伝説の海』詳しくはこちら

歌手であり音楽プロデューサーでもあるドゥエインの妻ローレンは、夫であるドゥエインと同じくポリネシアの文化に興味があり、映画『モアナと伝説の海』では、サウンドトラックの制作にも携わりました。

ポリネシア文化とは?

ポリネシア文化とは、ハワイ、ニュージーランド、イースター島を結ぶポリネシアン・トライアングルの内側に位置する島々の文化を指し、言語、習慣、社会において共通の特徴を共有するポリネシアの先住民族の文化のことを指す。

ドゥエインは、映画『モアナと伝説の海』の中で「You’re Welcome」という曲を歌っています。

あペ

この曲は、ドゥエイン演じるマウイがモアナに対して自分の偉大さを語る場面で歌われる曲です。

あペ

ドゥエインはマウイの役に個性ユーモア、自分の祖先の文化を取り込んでいます。なんと言っても歌が上手い!!

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あペ

ドゥエイン・ジョンソンの華麗な転身、映画過去作と出世作についての記事はいかがでしたか?

■ドゥエインが人気プロレスラーから俳優へと転身した理由は、”新たな挑戦を求め、さらに多くの人々に影響を与える”ことを望んだからです。

■プロレスラーとしての引退宣言をしたのは2019年でしたが、2000年代に入ってからは主に俳優としての活動に主軸を置くようになり、俳優デビューした映画『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』で注目され出世作となりました。

■アニメ版『モアナと伝説の海』でもマウイ役を務め、実写版でも同じくマウイ役に決定され、今回の実写版、そして2024年12月に公開予定のアニメ版の続編でも歌声が披露されるのを期待されています。

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